子供でも使えるBMI、計算して子供の肥満度をチェックしてみませんか？

→現役モデルも愛用中！

ダイエットをされている方には馴染みの深いBMIだとは思いますが（恥ずかしながら私は最近まで知りませんでした・・）実はBMIの計算式って子供にも全く問題なく応用できます。

子供ですので自分からダイエットしようという子はまずいないと思うのですが、最近では子供の肥満化が大変重要な問題となっています。

私の子供はプールに行っているのですが、服を着ている時は痩せているのに、裸になってみたらポヨヨンとしてる男の子がホント物凄く多いのです。

これは、朝食抜きだったり、洋食化がすすんだり、スナック菓子などの暴飲などが原因とされていますが、やはり一昔前では信じられないと思います。

それで最近では、ダイエットという意識ではなく、子供の健康を保つため、BMIに基づきしっかり子供の健康管理をされている方もいらっしゃるようです。

体質にもよりますが、よほどの事がない限りお腹周りに脂肪のある場合、食生活を改善してあげる必要があります。

基本的に子供とくくっていますが、子供といっても最近での肥満の問題的には、幼児、特に2歳以降、更には10歳位の子供に問題になっています。

ですが基本的にこのサイトでは小学生全般についての肥満といっておきます。

というのも、ココで取り上げる内容で子供の肥満について考えていくというよりも、BMIの幅広い使われ方の一環として、ダイエットのBMI以外でも子供の健康状態を知ったり、肥満を防ぐために使われるということを知っていただきたかったのです。

ですので、もしお子さんの肥満が気になってきたらBMIの計算式で算出してみて、ダイエットというよりも食生活の改善などに気をつけてみてください。